さきたま古墳群の駐車場のわきにおみやげ屋さん「さかもと」がありました。
ここのお店には皇族の方々が見学に来たときの写真などが掲示されてて、お店の方と少し
お話をしました。お店の方が子どもの頃、近隣の小学校から借り出され、沿道を埋めたそうです。
なかなかおらが町に皇族の方がやってくるなんてことはないので、熱心にお迎えしようと
したんですね〜。
このお店、おみやげ用のはにわの数が半端ありません。
「トリビアの泉の番組制作用に納品した」などの実績が書いてありました。 すごい…
「ゼリーフライ」という幟が周辺のお店であちこちに見られました。
ケンミンショーでやっていたので存在自体は知っていましたが…
デザートの甘いゼリーのことではなく、どうやら、「銭」がなまってできたお惣菜のことの
ようです。 銭フライ。 つまり、小判のようなコロッケサイズの揚げ物だそうです。
今回はいただけませんでしたが、機会があれば頂きたいと思います。
《2020年3月19日に追記》
「平成24年(2012年)7月に店舗火災により創業以来40年お世話になりました
<さきたま風土記の丘>内の店舗は閉店とさせていただきました。」
マジっすか… 土偶とかはオンラインで販売しているようです。
ここでは、いくつかのグッズを購入。
味好堂 瓦せんべい。絵柄がなんともカワイイ。 行田・さきたま風土記の丘オリジナル。
製造者:味好堂(みよしどう/〒344-0115 埼玉県春日部市米島1133-74)
「よい素材を使うこと」を創業以来変わらない理念とし、瓦せんべいの原材料は小麦粉、卵、
砂糖、はちみつ、重曹のみで、やさしい甘さで卵の風味を十分味わえるよう製造しております。
(味好堂HPより抜粋)
十万石ふくさや はにわサブレ。
いいですね〜。 こういうの好きです。 エキセントリックなデザインです。
製造者:株式会社十万石ふくさや(〒361-0073 埼玉県行田市行田5-10)
アーモンドを贅沢に使い、サクッと仕上げました。古墳時代、北武蔵一帯は埴輪の一大生産地
でした。十万石「はにわさぶれ」はその中でもとりわけ有名な「踊るはにわ」をかた取りました。
その素朴なアーモンドの味わいと暖かみのある表情でご愛顧いただいております。
(十万石HPより抜粋)
また、行田市は足袋の産地ということで、足袋をかたどったおかき。 これは、なかなかの美味。
特に、七味でまぶされたおかきは最高に美味しかったです。